特許
J-GLOBAL ID:200903051445757879
試験管用ラベル自動貼付装置及び試験管用ラベル自動貼付装置を用いた試験管準備システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220145
公開番号(公開出願番号):特開平10-059339
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 検査状況に応じた分類分けを容易い行うことのできる試験管用ラベル自動貼付装置及び試験管準備システムを提供すること。【解決手段】 本発明に係る試験管準備システムは、試験管収納ユニット(3)と、試験管収納ユニット(3)に収納された試験管(w)にラベル(32)を貼り付けるラベル印字・貼付ユニット(30)と、装置の一側(2a)から他側(2b)に渡って設けられ、ラベル貼付後の試験管(w)を装置外部に移送する装置の一側(2a)及び他側(2b)の両方向に選択的に駆動可能な移送コンベア(40)を備えた試験管用ラベル自動貼付装置(1)と、前記試験管用ラベル自動貼着装置(1)の一側及び他側に設けられ、自動貼着装置(1)から移送コンベア(40)により装置外部に搬出されるラベル貼付後の試験管(w)を回収する二つの回収装置(50,60)とから成る。
請求項(抜粋):
試験管収納部と、試験管収納部に収納された試験管にラベルを貼り付けるラベル貼付手段と、装置の一側から他側に渡って設けられ、ラベル貼付後の試験管を装置外部に移送する移送コンベアを備え、複数の装置を各装置の移送コンベアが直線上に連続するように並設すると、連続した複数の移送コンベアが一本の送材通路として機能し得るように構成された試験管用ラベル自動貼付装置において、前記移送コンベアを装置の一側及び他側の両方向に駆動できるようにしたことを特徴とする試験管用ラベル自動貼着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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