特許
J-GLOBAL ID:200903051451592938

音声応答装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156997
公開番号(公開出願番号):特開2002-354126
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 音声応答サービスを定義した業務フローの設計・管理の容易化を図ると共に、着信呼に対する音声応答処理と発信呼とを同時に実行するに好適な音声応答装置を提供する。【解決手段】 複数の着信呼に対する応答処理を順次実行する(音声応答処理手段)と共に、音声応答処理に伴う発信ジョブがあるとき、その発信ジョブの発信に用いる回線を、前記複数の着信呼に順次割り当てる回線の順序とは逆の順序で選択し(発信回線選択手段)、少なくとも次の発信呼に割り当て予定の回線が空き状態にあるときに前記選択した回線を用いて前記発信ジョブの発信を実行する(発信処理手段)。また交換機6を制御して発信に用いる回線を発信専用回線として設定し、該発信が終了したときに発信専用の設定条件を解除する。
請求項(抜粋):
交換機にて代表組設定された複数の電話回線が接続される音声応答装置であって、複数の着信呼に対する応答処理を順次実行する音声応答処理手段と、発信ジョブの発信呼に用いる回線を、前記複数の着信呼に順次割り当てる回線の順序とは逆の順序で選択する回線選択手段と、少なくとも次の発信呼に割り当て予定の回線の使用状況を調べ、該回線が空き状態にあるとき前記選択した回線を用いて前記発信ジョブの発信呼を実行する発信処理手段とを具備したことを特徴とする音声応答装置。
IPC (2件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/50 A ,  H04M 3/42 Z
Fターム (13件):
5K015AA06 ,  5K015AB02 ,  5K015AF05 ,  5K015AF08 ,  5K015GA04 ,  5K015GA07 ,  5K015GA09 ,  5K024AA01 ,  5K024BB02 ,  5K024CC14 ,  5K024FF06 ,  5K024HH01 ,  5K024HH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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