特許
J-GLOBAL ID:200903051458748470

連窓用方立

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090900
公開番号(公開出願番号):特開2001-280004
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 構成・施工を簡略化して、組み立て・分解が容易で、且つ低廉な連窓方立を提供する。【解決手段】 室外側アルミ部材21と室内側部材22とを断熱状態で一体に形成した方立本体20と、方立本体20に掛止される障子保持部を有する支持枠30とからなる。方立本体20には、室外側アルミ部材21の室外側端部に外受け部23を設けると共に、室内側端部に内受け部24を設ける。支持枠30は、室外側アルミ材31と室内側断熱材32とを室外側アルミ材31に形成した連結部35で連結して構成する。室外側アルミ材31には外掛止片33と内掛止片34とを設け、外掛止片33に設けた掛止爪33a及び内掛止片34に設けた掛止爪34aを方立本体20側の外受け部23及び内受け部24にそれぞれ掛止可能とすると共に内掛止片34を連結部35で構成する。
請求項(抜粋):
室外側アルミ部材21と室内側部材22とを断熱状態で一体に形成した方立本体20と、該方立本体20に掛止される障子保持部を有する支持枠30とからなる連窓用方立であって、方立本体20には、室外側アルミ部材21の室外側端部近傍に外受け部23を設けると共に室内側端部近傍に内受け部24を設け、一方、前記支持枠30は、室外側アルミ材31と室内側断熱材32とを室外側アルミ材31に形成した連結部35で連結して構成し、更に、室外側アルミ材31には外掛止片33と内掛止片34とを設け、外掛止片33に設けた掛止爪33a及び内掛止片34に設けた掛止爪34aを、前記外受け部23及び内受け部24にそれぞれ掛止可能とすると共に、前記内掛止片34を上記連結部35で構成したことを特徴とする連窓用方立。
Fターム (1件):
2E011BA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 断熱サッシ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-159012   出願人:立山アルミニウム工業株式会社
  • 複合窓サッシの縦枠連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-343010   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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