特許
J-GLOBAL ID:200903051460529777

生物発光モニタ装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508501
公開番号(公開出願番号):特表平9-502273
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】モニタ装置(即ち、ルミノメータ)はケーシング10を備え、該ケーシングは、その上面と概ね同一平面をなす第1の位置と概ね垂直な第2の位置との間で回転可能な部分14を有する。この回転部分14は、試料を入れる細長い試料チャンバ15を有する。測定装置は、試料チャンバ内に挿入される試料から発生する光を検知して、所定の時間内に発生した光の測定値を提供する光検出構造を有する。モニタ装置は、切断試薬を予め湿潤させた綿棒で試験しようとする表面を擦り、細胞を採取している場合には、綿棒試料から光が発生するように酵素溶液に接触させ、次に前記綿棒を、試料チャンバ15内に配置された透明なチューブの中に挿入するようにして、生物発光による光の発生をモニタするために使用される。
請求項(抜粋):
ケーシングを備え、前記ケーシングがその上面と概ね同一平面をなす第1の位置と概ね垂直な第2の位置との間で回転可能な部分を有し、前記部分が試料を入れる細長い試料チャンバを有し、更に、前記チャンバ内の試料から発生する光を検知し、かつ所定の時間内に発生する光の測定値を提供する光検出構造を備えることを特徴とするモニタ装置。
IPC (3件):
G01N 21/76 ,  G01N 21/03 ,  G01N 21/64
FI (3件):
G01N 21/76 ,  G01N 21/03 Z ,  G01N 21/64 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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