特許
J-GLOBAL ID：200903051467030301

燃料供給機管理システム

発明者：
大菊 誠

大菊 誠 について


出願人/特許権者：
トキコテクノ株式会社

トキコテクノ株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-203201
公開番号（公開出願番号）：特開2008-030763
出願日： 2006年07月26日
公開日（公表日）： 2008年02月14日
要約：
【課題】本発明は往復動型流量計の器差のずれを監視することを課題とする。【解決手段】往復動型流量計24は、ケーシング60に4個のシリンダ62a〜62dが90度間隔でX,Y方向に放射状に突出するように形成されている。ピストン64a〜64dの往復動に伴う流量変化P1〜P4のうち最も振幅の大きい流量変化P1の下限ピーク値の変化を監視することにより当該流量計24の器差が変化したか否かを判定することが可能になる。計量機12の制御回路16は、流量変化のデータから脈動の下限値が時間の経過と共に変動したか否かを監視し、脈動の下限値が変動したことが検出された場合に異常発生であると判定すると共に、往復動型流量計24に異常があることを報知する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
燃料を供給する燃料供給経路を有する燃料供給機と、 該燃料供給経路により供給される燃料の流量を計測する往復動型流量計と、 前記往復動型流量計の状態を管理する管理装置とを有する燃料供給機管理システムであって、 前記往復動型流量計の計測動作に伴う流量変化のデータを記憶する記憶手段と、 該記憶手段の流量変化のデータから脈動の下限値が変動したか否かを監視する脈動監視手段と、 前記脈動監視手段により脈動の下限値が変動したことが検出された場合に異常発生であると判定する判定手段と、 を備えたことを特徴とする燃料供給機管理システム。
IPC (2件)：
B67D 5/32 ,  B67D 5/46
FI (2件)：
B67D5/32 E ,  B67D5/46
Fターム (8件)：
3E083AA01 ,  3E083AB20 ,  3E083AC02 ,  3E083AC18 ,  3E083AD17 ,  3E083AD20 ,  3E083AE08 ,  3E083AE10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • メンテナンス管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-045926   出願人：トキコテクノ株式会社
  • 燃料供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-200582   出願人：トキコテクノ株式会社

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