特許
J-GLOBAL ID:200903051467515208

パイプと鋳型との間の連結

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304382
公開番号(公開出願番号):特開平10-160077
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ハウジングの円錐形部分とパイプとの間のクランピングリングをばねの動作位置で支えるばねと相互に作用し、パイプと、このパイプを包囲するクランピングリングの援助を具える鋳型との間の連結を提供すること。【解決手段】 クランピングリングはウェッジのようにハウジング10を有するパイプ18を支える。クランピングリング20は、軸線方向xのクランピングリング上で作用するばね部材30によりウェッジ機能位置で保持される。このばね部材30はクランピングリング上に作用する応力がなくても圧縮応力状態で閉ざすことができる。パイプ18と鋳型12との間の連結を構築するためには、ハウジング10を通過するロッキングクリップ32がハウジング10から引き抜かれてばね部材30を弛ませる。
請求項(抜粋):
パイプ(18)の回りにあり且つ一端で円錐形に先細るハウジング(10)内に配列され、ハウジング(10)の円錐形部分とパイプ(18)との間のクランピングリング(20)をばねの動作位置で支えるらせん状のばねと相互に作用するクランピングリング(20)の援助を有するパイプ(18)と鋳型(12)との間の連結において、ハウジング(10)が2つの位置間を移動できるロッキングメンバ(32)を有し、圧縮ばね(30)としてデザインされたらせん形のばねの進路に突き出す拘束位置においては、圧縮された圧縮ばね(30)用のストップ(stop) を形成し且つクランピングリング(20)上に前記ばねが作用することを阻止するが、第2位置においては拘束構成部材(32)が圧縮ばね(30)を開放して、そのばねを俄に緩むさせることを特徴とする連結。
IPC (2件):
F16L 37/08 ,  F16L 21/06
FI (2件):
F16L 37/08 ,  F16L 21/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070388   出願人:株式会社藤井合金製作所, 大阪瓦斯株式会社

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