特許
J-GLOBAL ID:200903051471736235

地盤改良工法の施工状態を表示する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228791
公開番号(公開出願番号):特開2002-038463
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】地盤改良の管理において、従来の施工状態を表示する装置では一目で施工状態を把握することは困難であった点を解消し、管理項目を管理し易い項目に変換すると共に、表示形態も変えて瞬時に正確に施工状態を管理することができるようにする。【解決手段】所定の単位に区分して表示された深度を一方の軸とし、その深度毎の固化材添加量を他方の軸として表示された棒グラフと、深度毎の攪拌翼による攪拌混合回数を他方の軸として表示された棒グラフと、掘進攪拌抵抗値(仕事量)を他方の軸として表示されたグラフとを同時に同一画面上に表示し、固化材添加量と攪拌混合回数の各グラフにそのグラフの数値を示す欄を設け、該欄には所定の単位に区分して表示された深度毎の各数値を表示する。好ましくは、前記各グラフには、管理基準値を示すラインを表示し、そのラインの一端に管理基準値の数値を表示する欄を設ける。
請求項(抜粋):
地盤改良工法による施工状態を表示する装置において、少なくとも、所定の単位に区分して表示された深度を一方の軸とし、その深度毎の固化材添加量を他方の軸として表示された棒グラフと、所定の単位に区分して表示された深度を一方の軸とし、その深度毎の攪拌翼による攪拌混合回数を他方の軸として表示された棒グラフと、深度を一方の軸とし、掘進攪拌抵抗値を他方の軸として表示されたグラフとが同時に同一画面上に表示されると共に、少なくとも、表示された固化材添加量と攪拌混合回数の各グラフにはそのグラフの数値を示す欄が設けられており、該欄には所定の単位に区分して表示された深度毎の各数値が表示されていることを特徴とする地盤改良工法の施工状態を表示する装置。
Fターム (8件):
2D040AA01 ,  2D040AB03 ,  2D040BA08 ,  2D040CA01 ,  2D040CB03 ,  2D040EA21 ,  2D040EA27 ,  2D040FA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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