特許
J-GLOBAL ID:200903051483477880

バリアブルリラクタンス型角度検出器用ロータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374590
公開番号(公開出願番号):特開2002-174535
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ロータの内径壁に突起を設けて回転軸の軸凹部と嵌合させることにより、部品点数の削減及び薄肉化を可能とすることを目的とする。【解決手段】 本発明によるバリアブルリラクタンス型角度検出器用ロータ構造は、ロータ(1)の内孔(1A)の内径を形成する内径壁(1Aa)に形成され軸心(P)側へ突出する突起(3A)を有し、この突起(3A)を回転軸(10)の軸凹部(11)内に嵌合することにより、ロータ(1)と回転軸(10)とを位置決め接続した構成である。
請求項(抜粋):
輪状ステータ(100)のスロット内に励磁巻線とn相の出力巻線を設け、前記輪状ステータ(100)に対して回転自在に設けられ、前記輪状ステータとの間のギャップパーミアンスが角度θに対して正弦波状に変化する形状を有すると共に輪状鉄心(2)のみで巻線を有しない構成のロータ(1)を用いるバリアブルリラクタンス型角度検出器用ロータ構造において、前記ロータ(1)の内孔(1A)の内径を形成する内径壁(1Aa)に形成され軸心(P)側へ突出する突起(3A)を有することを特徴とするバリアブルリラクタンス型角度検出器用ロータ構造。
IPC (3件):
G01D 5/245 101 ,  G01B 7/30 101 ,  H02K 24/00
FI (3件):
G01D 5/245 101 U ,  G01B 7/30 101 A ,  H02K 24/00
Fターム (12件):
2F063AA35 ,  2F063DA05 ,  2F063EA03 ,  2F063GA22 ,  2F063GA33 ,  2F063GA36 ,  2F063ZA06 ,  2F077CC02 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV01 ,  2F077VV23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 磁石発電機の回転子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-132689   出願人:追浜工業株式会社
  • 回転体の動力伝達溝
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184280   出願人:株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (1件)
  • 磁石発電機の回転子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-132689   出願人:追浜工業株式会社

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