特許
J-GLOBAL ID:200903051488971386

湾曲部付可撓管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-169830
公開番号(公開出願番号):特開平10-014862
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単な構成でありながら、大腸の複雑な管路内への挿入性を向上させることができるものであり、しかも、従来よりも簡単な操作で挿入することができる内視鏡を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、挿入部2にアングルワイヤ18を手動で押し引きして湾曲操作させられる第1湾曲部11を有した内視鏡1において、前記第1湾曲部11の後方に第2湾曲部12を設け、この第2湾曲部12を駆動する湾曲用SMAアクチュエータ21を設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
挿入部にアングルワイヤを手動で押し引きして湾曲操作させられる湾曲部を有した湾曲部付可撓管装置において、前記湾曲部の後方に第2の湾曲部を設け、この第2の湾曲部を駆動する湾曲用アクチュエータを設けたことを特徴とする湾曲部付可撓管装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 H ,  G02B 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 可撓管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014137   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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