特許
J-GLOBAL ID:200903051494891840
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219163
公開番号(公開出願番号):特開2003-033002
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 他のヒートシンクの熱干渉を防ぐことができ、しかも冷却気体に対面する部分の面積を増加させることなく半導体素子の数を増加させることが可能な電力変換装置を提供する。【解決手段】 複数の放熱フィンと、半導体素子を搭載して半導体素子より発生する熱を放熱フィンに伝達する受熱板とを有するヒートシンク3a〜3fが複数個配置され、放熱フィンへ冷却気体を給排する風路となるユニットフレーム2a,2dを有する冷却ユニット1a,1dを備えたものであって、風路はS字状であり、複数のヒートシンクは、S字の中央付近に、風路を流れる冷却気体の方向と交差する方向に沿って冷却気体の流れに対して並列に配置され、冷却ユニットの入口から導入された冷却気体がその向きを変えて各ヒートシンクの放熱フィンに分岐して流れた後、また向きを変えて上記冷却ユニットの出口から導出されるように構成した。
請求項(抜粋):
複数の放熱フィンと、半導体素子を搭載して半導体素子より発生する熱を上記放熱フィンに伝達する受熱板とを有するヒートシンクが複数個配置され、上記放熱フィンへ冷却気体を給排する風路となるユニットフレームを有する冷却ユニットを備えたものであって、上記風路はS字状であり、上記複数のヒートシンクは、S字の中央付近に、上記風路を流れる冷却気体の方向と交差する方向に沿って上記冷却気体の流れに対して並列に配置され、上記冷却ユニットの入口から導入された冷却気体がその向きを変えて上記各ヒートシンクの放熱フィンに分岐して流れた後、また向きを変えて上記冷却ユニットの出口から導出されるように構成したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 1/00 R
, H05K 7/20 B
, H05K 7/20 G
Fターム (7件):
5E322AA01
, 5E322AA11
, 5E322BA03
, 5E322BA05
, 5H740BA11
, 5H740MM08
, 5H740PP06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-257796
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電子機器の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157289
出願人:株式会社ピーエフユー
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特開平2-238293
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制御盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173124
出願人:株式会社明電舎
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強制風冷式半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288018
出願人:株式会社東芝
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電子機器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-265013
出願人:株式会社日立製作所
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電力変換装置の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-191112
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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