特許
J-GLOBAL ID:200903051503384158
流体圧回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314006
公開番号(公開出願番号):特開2003-120604
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 一のアクチュエータから生じた再生流体を、他のアクチュエータにも活用できる流体圧回路を提供する。【解決手段】 ポンプ42から供給した作動流体を制御して一のアクチュエータ43を作動させる一の制御系45と、共通のポンプ42から供給した作動流体を制御して他のアクチュエータ46を作動させる他の制御系48とを設ける。一のアクチュエータ43の一室43a から流出した戻り流体を他室43b へ再生させる再生回路49を設ける。再生回路49の再生機能を他の制御系48にまで拡大するためのロジック弁61を設ける。ロジック弁61は、非再生時はポンプ42から一のアクチュエータ43方向の流れを可能とするとともに逆方向の流れを止める逆止状態に制御し、再生時は逆止状態を解除して再生回路49を他の制御系48に連通可能とするとともにポンプ42から一のアクチュエータ43方向の流れを止めるように機能する。
請求項(抜粋):
ポンプから供給された作動流体を制御して一のアクチュエータを作動させる一の制御系と、上記ポンプから共通に供給された作動流体を制御して他のアクチュエータを作動させる他の制御系と、一のアクチュエータの一室から流出された戻り流体を他室へ再生させる再生回路と、非再生時はポンプから一のアクチュエータ方向の流れを可能とするとともに逆方向の流れを止める逆止状態に制御され、再生時は逆止状態が解除されて再生回路を他の制御系に連通可能の再生拡大弁とを具備したことを特徴とする流体圧回路。
IPC (3件):
F15B 11/024
, E02F 9/22
, F15B 11/00
FI (3件):
E02F 9/22 M
, F15B 11/02 L
, F15B 11/00 A
Fターム (12件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003CA06
, 3H089AA72
, 3H089BB03
, 3H089CC01
, 3H089CC12
, 3H089DA02
, 3H089DB68
, 3H089DB73
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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流体圧アクチュエータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199562
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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特開昭60-208610
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特開昭60-179504
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