特許
J-GLOBAL ID:200903064266358648

流体圧アクチュエータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199562
公開番号(公開出願番号):特開2001-027206
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 流体圧アクチュエータの運動エネルギや位置エネルギを、特別な再生用のバルブ類を必要とせず、効率良く安価に再生する。【解決手段】 ポンプ1とこのポンプ1から吐出した作動流体により作動する流体圧アクチュエータ2bm,2st,2bk,2swとの間に、それぞれ独立制御可能なポンプ側の2個のメータインバルブA1IMV ,A2IMV および流体圧アクチュエータ側の2個のメータアウトバルブA3IMV ,A4IMV により形成したブリッジ回路3bm,3st,3bk,3swを設ける。ポンプ1とブリッジ回路3bm,3st,3bk,3swとの間にロードホールドチェック弁4を設ける。ロードホールドチェック弁4とブリッジ回路3bm,3st,3bk,3swとの間に流体圧アクチュエータ2bm,2st,2bk,2swの保有エネルギを蓄えるアキュムレータ5を設ける。
請求項(抜粋):
ポンプおよびこのポンプから吐出された作動流体により作動される流体圧アクチュエータの間に設けられそれぞれ独立制御可能なポンプ側の対をなすメータインバルブおよび流体圧アクチュエータ側の対をなすメータアウトバルブにより形成したブリッジ回路と、ポンプとブリッジ回路との間に設けられたロードホールドチェック弁と、ロードホールドチェック弁とブリッジ回路との間に設けられ流体圧アクチュエータの保有エネルギを蓄えるアキュムレータと、メータインバルブおよびメータアウトバルブを制御するコントローラとを具備したことを特徴とする流体圧アクチュエータの制御装置。
IPC (2件):
F15B 21/14 ,  E02F 9/22
FI (2件):
F15B 11/00 K ,  E02F 9/22 R
Fターム (25件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003BA05 ,  2D003CA03 ,  2D003DA04 ,  3H089AA22 ,  3H089AA23 ,  3H089AA74 ,  3H089BB04 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089CC11 ,  3H089DA03 ,  3H089DA04 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB37 ,  3H089DB45 ,  3H089DB49 ,  3H089DB73 ,  3H089EE04 ,  3H089EE16 ,  3H089EE31 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-196476
  • 負荷体昇降装置の油圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297666   出願人:日立建機株式会社
  • 特開平4-321803
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