特許
J-GLOBAL ID:200903051505092626

乳化液生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118212
公開番号(公開出願番号):特開平9-276680
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 ノズル装置38の衝突溝114において、混合液24を高速、高圧で相互に衝突させて、乳化液46を生成する乳化液生成装置10において、単連プランジャポンプ18の高圧化及び衝突溝114の細径化を緩和する。【解決手段】 単連プランジャポンプ18は、モータ16からの一様回転を駆動側非円形歯車230及び被駆動側非円形歯車232により変動回転へ変換して、クランク軸212を回転駆動するものとする。駆動側非円形歯車230及び被駆動側非円形歯車232における回転変換により、プランジャ234は、吐出行程の移動速度を速められ、混合液24の吐出力を増大される。一方、単連プランジャポンプ18から間欠吐出される混合液24は、調圧装置により調圧されることなく、送出力の変動を維持したまま、ノズル装置38へ供給され、衝突溝114において相互に衝突し合う。
請求項(抜粋):
往復ポンプ(18)の間欠吐出力がそのまま混合液衝突部(114)へ伝わるように、前記往復ポンプ(18)から前記混合液衝突部(114)へ混合液(24)を供給し、前記混合液衝突部(114)において混合液(24)を相互に衝突させ、乳化液(46)を生成することを特徴とする乳化液生成方法。
IPC (2件):
B01F 5/20 ,  B01F 3/08
FI (2件):
B01F 5/20 ,  B01F 3/08 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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