特許
J-GLOBAL ID:200903051510643444

緑茶飲料の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019836
公開番号(公開出願番号):特開2003-219799
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【解決手段】 緑茶葉を10°C未満の水で抽出し(第一工程)、第一工程の抽出残渣を50°C以上の温水で抽出し(第二工程)、第一工程で得られた抽出液(A)と第二工程で得られた抽出液(B)を混合し、次いで殺菌処理を施す緑茶飲料の製造法。【効果】 加熱殺菌後の異臭が抑制され、雑味の発生が少なく、カテキン類特有の苦味、渋味が抑制された、高濃度のカテキン類を含有し、飲み易い緑茶飲料が効率良く得られる。
請求項(抜粋):
緑茶葉を10°C未満の水で抽出し(第一工程)、第一工程の抽出残渣を50°C以上の温水で抽出し(第二工程)、第一工程で得られた抽出液(A)と第二工程で得られた抽出液(B)を混合し、次いで殺菌処理を施す緑茶飲料の製造法。
Fターム (4件):
4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FP72 ,  4B027FR04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-271750
  • 茶類飲料の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291798   出願人:長谷川香料株式会社

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