特許
J-GLOBAL ID:200903051526852795

釣り用リールの連結部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  山下 託嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176807
公開番号(公開出願番号):特開2008-005713
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】釣り用リールの連結部材において、連結部材に力が作用したときのシールの変形を抑えて、軸部材と連結部材との隙間を確実にシールできるようにする。【解決手段】押圧部材(連結部材の一例)61は、リールに用いられるスプール支持軸8の外周に形成された非円形部8cに回転不能に連結される押圧部材61であって、本体部材70と、シール部材71とを備えている。本体部材は、非円形部に回転不能に係合する非円形孔70cを有している。シール部材は、非円形孔に軸方向に並べて配置され非円形孔に接触可能なシール孔71aを有し、本体部材に設けられる弾性体製部材である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
釣り用リールに用いられ、軸部材の外周に形成された非円形部に相対回転不能に連結される釣り用リールの連結部材であって、 前記非円形部に回転不能に係合する非円形孔を有する本体部材と、 前記非円形孔に軸方向に並べて配置され前記非円形孔に接触可能なシール孔を有し、前記本体部材に設けられる弾性体製のシール部材と、 を備えた釣り用リールの連結部材。
IPC (2件):
A01K 89/01 ,  A01K 89/015
FI (2件):
A01K89/01 A ,  A01K89/015 B
Fターム (2件):
2B108BA09 ,  2B108EB00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 魚釣用両軸受リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-219462   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 魚釣用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397825   出願人:ダイワ精工株式会社
  • ダンプカ-の荷台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059365   出願人:野上義和
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