特許
J-GLOBAL ID:200903051529200004
環境管理システム及び環境管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 芳末
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353692
公開番号(公開出願番号):特開2007-151933
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】疲労や作業効率の低下が予想される際に環境の管理によって向上を図る。【解決手段】作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが検知手段3に供給され、このデータ情報が、通信手段4を通じて記録手段7に記録されると共に、この記録手段7に記録されたデータ情報が情報処理装置8で読み出される。この読み出された情報が内部の比較手段81に供給され、供給された検知手段3からのデータと予め記録された基準値とが比較される。この比較結果に基づいて、作業指示を行う内容が指示決定手段82で決定され、配信手段83から環境制御手段12に配信される。これにより環境制御手段12では、配信された環境制御の情報に基づいて照明装置13、送付装置14、芳香装置15、音響装置16などの対象者1の居る場所の環境を制御する装置手段にそれらを駆動する指令信号が発せられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象者の行動及び/または生理状態を任意のタイミングでモニタする検知手段と、
前記検知手段でモニタされた前記対象者の行動及び/または生理状態を数値化する測定手段と、
前記測定手段で測定された値を記録する記録手段と、
前記測定手段で測定された値を任意の基準値と比較して前記対象者の異常及び/または正常を判定する演算手段と
を有し、
前記演算手段で判定された結果に基づいて前記対象者の居る場所の環境を制御する
ことを特徴とする環境管理システム。
IPC (6件):
A61M 21/02
, G06Q 50/00
, A61B 5/16
, F24F 11/02
, H05B 37/02
, A61H 7/00
FI (7件):
A61M21/00 330C
, G06F17/60 126W
, A61B5/16 300B
, F24F11/02 102P
, F24F11/02 104Z
, H05B37/02 Z
, A61H7/00 323S
Fターム (32件):
3K073AA52
, 3K073AA82
, 3K073AA85
, 3L060AA06
, 3L060AA07
, 3L060AA08
, 3L060CC11
, 3L060DD02
, 3L060DD05
, 3L060DD07
, 3L060EE02
, 3L060EE05
, 3L060EE10
, 3L060EE23
, 3L060EE24
, 3L060EE25
, 3L060EE26
, 3L061BB01
, 4C038PP01
, 4C038PP03
, 4C038PS00
, 4C100BA01
, 4C100BA03
, 4C100BB02
, 4C100DA01
, 4C100EA01
, 4C100EA06
, 4C100EA11
, 4C341KL02
, 4C341KL03
, 4C341KL04
, 4C341KL08
引用特許:
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