特許
J-GLOBAL ID：200903051532124262

画像形成方法、画像検知方法並びに画像形成装置

発明者：
鈴木 一生

鈴木 一生 について

, 
財間 暢彦

財間 暢彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-199989
公開番号（公開出願番号）：特開2003-091111
出願日： 2002年07月09日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 制御用の画像の目標濃度レベルに関わらず、検知センサによる濃度検出精度を向上することができる画像形成方法、画像検知方法並びに画像形成装置を提供する。さらに、制御用画像の濃度検知精度を向上し、画像形成条件の制御を良好に行うことをも目的とする。【解決手段】 像担持体1上に制御用の第1画像を像形成手段2、4y、4c、4m、4bkにより形成する工程と、前記第1画像の濃度を検知センサ13により検知する工程と、前記像担持体1上に前記第1画像よりも目標濃度レベルが低い制御用の第2画像を前記像形成手段2、4y、4c、4m、4bkにより形成する工程と、前記第2画像の濃度を前記検知センサ13により検知する工程とを有し、前記像形成手段2、4y、4c、4m、4bkは、前記第1画像よりも前記第2画像の大きさが大きくなるように形成することを特徴とする画像形成方法。
請求項（抜粋）：
像担持体上に制御用の第1画像を像形成手段により形成する工程と、前記第1画像の濃度を検知センサにより検知する工程と、前記像担持体上に前記第1画像よりも目標濃度レベルが低い制御用の第2画像を前記像形成手段により形成する工程と、前記第2画像の濃度を前記検知センサにより検知する工程とを有し、前記像形成手段は、前記第1画像よりも前記第2画像の大きさが大きくなるように形成することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件)：
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
FI (2件)：
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
Fターム (23件)：
2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H077DA03 ,  2H077DA04 ,  2H077DA05 ,  2H077DA47 ,  2H077DA49 ,  2H077DA63 ,  2H077DB02 ,  2H077DB03 ,  2H077DB08 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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