特許
J-GLOBAL ID:200903051539665412

表示装置の駆動方法およびそれを用いた表示装置ならびに携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131251
公開番号(公開出願番号):特開2001-312253
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 明るさ、コントラスト、応答速度、階調性などの基本的な表示品位を満たした状態で、容易に十分な低消費電力化を図ることのできるマトリクス型の表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 非走査期間として、走査期間T1より長い時間の休止期間T2を設定し、1垂直期間を走査期間T1と休止期間T2との和とする。例えば走査期間T1を通常の60Hz相当の時間に設定すると、それよりも長い休止期間T2が存在するために、垂直周波数が30Hzより低い周波数となる。走査期間T1と非走査期間とは、静止画や動画など表示したい画像における動きの程度に応じて適宜設定すればよく、走査期間T1の種類ごとに複数の非走査期間を設定することができるようにする。そして、非走査期間の少なくとも1つを休止期間T2とする。
請求項(抜粋):
画素がマトリクス状に配置されてなる画面の各ラインを複数の走査信号線により線順次に選択して走査し、選択されたラインの画素にデータ信号線からデータ信号を供給して表示を行う表示装置の駆動方法において、上記画面を1回走査する走査期間よりも長い非走査期間であって、全走査信号線を非走査状態とする休止期間を設け、上記走査期間と上記休止期間との和を1垂直期間とすることを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 680
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 Y ,  G09G 3/20 680 T
Fターム (51件):
2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NA43 ,  2H093NB22 ,  2H093NC07 ,  2H093NC10 ,  2H093NC11 ,  2H093NC16 ,  2H093NC18 ,  2H093NC21 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC49 ,  2H093NC59 ,  2H093ND10 ,  2H093ND12 ,  2H093ND35 ,  2H093ND39 ,  2H093NE03 ,  2H093NE06 ,  2H093NH14 ,  2H093NH15 ,  2H093NH18 ,  5C006AA02 ,  5C006AC02 ,  5C006AC21 ,  5C006AF42 ,  5C006AF68 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC13 ,  5C006BF02 ,  5C006BF37 ,  5C006EC13 ,  5C006FA47 ,  5C006GA02 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE32 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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