特許
J-GLOBAL ID:200903051543994579
アドレス割当装置およびルータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076656
公開番号(公開出願番号):特開2003-273891
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 IPパケットのデータ部分にIPアドレス情報を書込むアプリケーションが実行された場合においても、適切な通信を行なうことができるNATルータを提供する。【解決手段】 NATルータ100は、内部ネットワークに接続された1台のコンピュータ400aに、ルータのグローバルインターフェイスに割振られたパブリックIPアドレス(B)と同じアドレスを割振る。また、ローカルインターフェイスにおいては、上位IP装置200のパブリックIPアドレス(A)と同じアドレスおよび、指定されたプライベートIPアドレス(X)を割振る。これにより、データ部分にパブリックIPアドレスが書かれたIPパケットが外部ネットワークから内部ネットワークに送られた場合においても、適切な通信を行なうことが可能となる。
請求項(抜粋):
内部ネットワークに接続された装置に対してIPアドレスを割振る割振り機能を備えた、アドレス割当装置であって、前記内部ネットワークに接続された装置に対して、外部ネットワークで用いられるパブリックIPアドレスを割振ることを特徴とした、アドレス割当装置。
Fターム (3件):
5K033CB09
, 5K033DA06
, 5K033DB18
引用特許:
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