特許
J-GLOBAL ID:200903046427882360

IPマスカレードによるプライベートネットワーク間接続システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153248
公開番号(公開出願番号):特開2000-341337
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 グローバルIPアドレスの有効活用を可能にする。【解決手段】 インターネットを介してプライベートネットワーク間をIPマスカレード機能で接続するためのIPマスカレードによるプライベートネットワーク間接続システムに、プライベートネットワークの各々に設けられ、IPマスカレード機能を有するルータ40,50を備え、ルータは、予め接続が要求される端末の複数の予約ホスト名、予約ホスト名の各々に対応する複数の内部予約ポート番号を各ルータで共通に保持するポート番号予約テーブル40C,50Cを有し、ルータは、ポート番号予約テーブルを参照して、インターネットへの接続時に、、パケットの送信元ポート番号として内部予約ポート番号を用い、プライベートネットワークへの接続時に、パケットの送信元ポート番号として用いられた内部予約ポート番号から予約ホスト名を認識して、認識された予約ホスト名の端末にパケットを渡す。
請求項(抜粋):
インターネットを介してプライベートネットワーク間をIPマスカレード機能で接続するためのIPマスカレードによるプライベートネットワーク間接続システムにおいて、前記プライベートネットワークの各々に設けられ、IPマスカレード機能を有するルータを備え、前記ルータは、予め接続が要求される端末の複数の予約ホスト名、前記予約ホスト名の各々に対応する複数の内部予約ポート番号を各ルータで共通に保持するポート番号予約テーブルを有し、前記ルータは、前記インターネットへの接続時に、前記ポート番号予約テーブルを参照して、パケットの送信元ポート番号として前記内部予約ポート番号を用い、前記ルータは、前記プライベートネットワークへの接続時に、前記ポート番号予約テーブルを参照し、パケットの前記送信元ポート番号として用いられた前記内部予約ポート番号から予約ホスト名を認識して、認識された前記予約ホスト名の端末に前記パケットを渡すことを特徴とするIPマスカレードによるプライベートネットワーク間接続システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
Fターム (23件):
5K030GA04 ,  5K030GA19 ,  5K030HB11 ,  5K030HB28 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JT06 ,  5K030KA05 ,  5K033AA04 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA06 ,  5K033DB12 ,  5K033DB19 ,  5K033EC03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC08 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK31 ,  9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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