特許

J-GLOBAL ID：200903051560749715

画像形成装置およびその制御方法

発明者： 山本 規広 ,  高橋 俊晴
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝テック株式会社
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-249782
公開番号（公開出願番号）：特開2007-089158
出願日： 2006年09月14日
公開日（公表日）： 2007年04月05日
要約：

【課題】 各画像形成装置が必要とするデータを、サービス員に負担をかけずに、しかもネットワークを介さずに、各画像形成装置に容易かつ確実に登録することができる画像形成装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 ホストUSBポート8aにUSBメモリ10がセットされ、かつコントロールパネル4でバックアップ処理が設定されると、USBメモリ10内のプログラムに基づき、ハードディスクドライブ25内のデータがUSBメモリ10に記憶される。一方、USBメモリ10およびCD-Rドライブ15がUSBポート8a,8bにセットされ、かつコントロールパネル4でリストア処理が設定された場合には、USBメモリ10内のプログラムに基づき、USBメモリ10あるいはCD-Rドライブ15に記憶されているデータがハードディスクドライブ25に記憶される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

データ記憶部と、 前記データ記憶部内のデータを読出すためのプログラムが記憶された外部記憶媒体と、 前記外部記憶媒体をセットするための少なくとも1つのポートと、 バックアップ処理およびリストア処理を設定するための操作部と、 前記ポートに前記外部記憶媒体がセットされ、かつ前記操作部で前記バックアップ処理が設定されたとき、前記外部記憶媒体内のプログラムに基づき、前記データ記憶部内のデータを読出して前記外部記憶媒体に記憶する第1制御部と、 前記ポートに前記外部記憶媒体がセットされ、かつ前記操作部で前記リストア処理が設定されたとき、前記外部記憶媒体内のプログラムに基づき、前記外部記憶媒体内のデータを読出して前記データ記憶部に記憶する第2制御部と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 ,  G03G 21/04 ,  G03G 21/00

FI (3件)：

H04N1/00 C ,  G03G21/00 390 ,  G03G21/00 388

Fターム (27件)：

2H027DA36 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ05 ,  2H027EJ08 ,  2H027GA34 ,  2H027GA47 ,  2H027GA54 ,  2H027GA56 ,  2H027GB20 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB10 ,  5C062AB11 ,  5C062AB13 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC43 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04

引用特許：

出願人引用 (2件)

• データバックアップ兼データリカバリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-019527   出願人：株式会社ケンウッド, 株式会社アルスシステム
• 外部記憶装置内のデータを直接読み込んで印刷することができるプリンタ及びそのプリンタの動作方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-067857   出願人：セイコーエプソン株式会社