特許
J-GLOBAL ID:200903099859175734

データバックアップ兼データリカバリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019527
公開番号(公開出願番号):特開2000-222358
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ホスト10の記憶装置12のデータファイルのデータバックアップ兼データリカバリシステムの構築を簡単化する。【解決手段】 データリカバリ箱15は、CPU17及びデータバックアップ用記憶装置18を筐体16に内蔵しており、データバックアップ兼データバックアップの専用機としてLANケーブルを介してホスト10のネットワークへ接続される。データリカバリ箱15においてデータバックアップ及びデータリカバリの対象となるホスト10が設定された後は、CPU17により自動でホスト10のデータファイルがデータバックアップ及びデータリカバリされる。
請求項(抜粋):
1個の筐体(16)内にCPU(17)、プログラム記憶部、及びデータバックアップ用記憶装置(18)を内蔵し、かつ前記プログラム記憶部には、前記CPU(17)に実行させるデータバックアップモジュール(22)及びデータリカバリモジュール(23)がインストール済みとされており、筐体(16)ごと任意の場所へ運搬自在であり、コンピュータネットワークのホスト(10)へネットワークケーブルを介して切り離し自在に接続され、接続中は、前記CPU(17)によるデータバックアップモジュール(22)及び前記データリカバリモジュール(23)の自動実行により、前記ホスト(10)のホスト用記憶装置(12)のデータファイルを前記データバックアップ用記憶装置(18)へ自動データバックアップするとともに、前記データバックアップ用記憶装置(18)のバックアップファイルをホスト(10)の前記ホスト用記憶装置(12)へ自動データリカバリするようになっていることを特徴とするデータバックアップ兼データリカバリ装置。
IPC (4件):
G06F 15/00 320 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 12/00 531 ,  H04L 9/32
FI (5件):
G06F 15/00 320 D ,  G06F 15/00 330 A ,  G06F 12/00 531 M ,  H04L 9/00 673 A ,  H04L 9/00 675 A
Fターム (11件):
5B082DC12 ,  5B085AC03 ,  5B085AC16 ,  5B085BG07 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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