特許
J-GLOBAL ID:200903051586726217
アクセスログの監視支援方法およびそのシステム、並びに統合監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272218
公開番号(公開出願番号):特開2002-082849
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータごとに記録されるアクセスログの適切な監視を支援する。【解決手段】 監視対象装置1(2)では、ログ編集部11(21)がアクセスログを同一の形式に編集し、ログ送信部12(22)が編集された統一ログを統合監視装置3に送信する。統合監視装置3では、ログ収集部31が監視対象装置1(2)から送信さた統一ログを受信してログ蓄積部32に蓄積し、経路分析部33が、ログ蓄積部32から統一ログを読み出して経路を分析するとともに分析結果を統合ログとして生成する。そして経路表示部34が、生成された統合ログを表示する。一方、不正アクセス検知部35が、統合ログ内に、正規経路に対して異なる経路があった場合に不正アクセスとしての通知を行う。
請求項(抜粋):
監視対象装置において記録される当該監視装置へのアクセスログから、ネットワーク上のアドレスを含め予め定めた項目を取り出して統合監視用の形式で編集させた編集後ログを、当該監視対象装置から定期的に取り寄せ、前記ネットワーク上のアドレスを基に求めた各アクセス毎の通信経路を表示することを特徴とするアクセスログの監視支援方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (3件):
G06F 13/00 351 N
, G06F 15/00 330 A
, H04L 11/08
Fターム (17件):
5B085AC14
, 5B085AE00
, 5B089GA11
, 5B089GA31
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB15
, 5B089KA13
, 5B089KA17
, 5B089KC30
, 5B089KH04
, 5B089LB14
, 5B089MC03
, 5K030GA15
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030MC07
引用特許:
引用文献:
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