特許
J-GLOBAL ID:200903051590507856

注文会計方法、注文端末及び会計装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309294
公開番号(公開出願番号):特開2004-145606
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】識別番号を手入力する場合に比べて注文処理及び会計処理における作業効率及び信頼性を向上させることができる注文会計方法を提供する。【解決手段】識別番号を記憶した識別番号記憶部材13が用いられ、注文端末2での注文処理の際には識別番号記憶部材13に記憶されている識別番号が取得されるとともに、メニュー品目の注文に係る情報の入力が許容され、識別番号と注文情報とが関連付けられて注文管理制御装置7に記憶される。一方、会計装置6での会計処理の際にも識別番号記憶部材13に記憶されている識別番号が取得され、当該識別番号に関連付けて記憶されている注文情報が会計装置6を介して注文管理制御装置7から取得されて会計処理が実行される。これにより、識別番号を手入力する場合に比べ、迅速かつ正確に注文処理及び会計処理を実行することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
システム全体を制御する注文管理制御装置と、メニュー品目の注文に係る注文情報の入力を許容し、その入力された注文情報を前記注文管理制御装置に対して送信する注文端末と、前記注文管理制御装置に記憶されている注文情報に基づいて会計処理を行う会計装置とを具備する注文会計システム上で用いられ、 前記注文端末での注文処理の際に、識別番号を記憶した識別番号記憶部材を用いて当該識別番号記憶部材に記憶されている識別番号を取得するステップと、 取得した識別番号と注文情報とを関連付けて前記注文管理制御装置に記憶するステップと、 前記会計装置での前記会計処理の際に、注文処理で用いた前記識別番号記憶部材に記憶されている識別番号を取得するステップと、 取得した識別番号に基づき、前記注文管理制御装置に当該識別番号に関連付けて記憶されている注文情報を取得するステップと、 を実行することを特徴とする注文会計方法。
IPC (2件):
G07G1/12 ,  G06F17/60
FI (2件):
G07G1/12 361C ,  G06F17/60 120
Fターム (5件):
3E042AA04 ,  3E042BA13 ,  3E042BA14 ,  3E042CD04 ,  3E042EA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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