特許
J-GLOBAL ID:200903051591155392

水処理方法および水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270105
公開番号(公開出願番号):特開2007-075785
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 マイクロナノバブルを安定的かつ効率的に発生させて水処理を行うことができる水処理方法および水処理装置を提供する。 【解決手段】 この水処理装置によれば、マイクロナノバブル発生状態確認槽13では、検知部である濁度計14がマイクロナノバブル発生状態確認槽13でのバブルの発生状態を被処理水の濁度として検知する。制御部である調節計11は濁度計14が検知した濁度を表す信号が入力され、この信号に応じて、空気量調整バルブ6A〜6Dの開度を連動制御して、各調整バルブを流れる空気量を自動的に制御する。上記濁度を表す信号が、確認槽13内の被処理水が白濁している(つまり濁度が所定値以上である)ことを表すように、調節計11が空気流量調整バルブ6A〜6C,6Dの開度を連動制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のマイクロナノバブル発生機を有する第1のバブル処理槽に被処理水を導入する第1の工程と、 上記第1のバブル処理槽からの被処理水を、第2のマイクロナノバブル発生機を有する第2のバブル処理槽に導入して、この第2のバブル処理槽でのバブルの発生状態を確認する第2の工程と、 上記第2の工程で上記バブルの発生状態を確認した結果に基づいて、上記第1および第2のマイクロナノバブル発生機の動作を制御する第3の工程とを備えることを特徴とする水処理方法。
IPC (6件):
C02F 3/22 ,  B01F 3/04 ,  C02F 1/58 ,  C02F 3/12 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/10
FI (6件):
C02F3/22 C ,  B01F3/04 C ,  C02F1/58 M ,  C02F3/12 S ,  C02F1/44 F ,  C02F3/10 Z
Fターム (38件):
4D003AA12 ,  4D003AB02 ,  4D003AB08 ,  4D003AB12 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA07 ,  4D003EA30 ,  4D006GA02 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA43 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KB30 ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62 ,  4D028BB02 ,  4D028BB03 ,  4D028BC01 ,  4D028BC03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD06 ,  4D028BD17 ,  4D029AA09 ,  4D029AB01 ,  4D029BB07 ,  4D038AA08 ,  4D038AB41 ,  4D038BA04 ,  4D038BB20 ,  4G035AB16 ,  4G035AB21 ,  4G035AE02 ,  4G035AE10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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