特許
J-GLOBAL ID:200903051591711309

電磁波照射手段を有する穀物乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163860
公開番号(公開出願番号):特開2000-346553
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、穀物乾燥機による穀物の乾燥作業の際に、乾燥部にて熱風により穀物外部の乾燥を行うとともに、均分落下手段によって貯留部内に均分落下される穀物及び貯留部内の穀物に電磁波照射手段から電磁波を照射し、この電磁波によって穀物の内部加温を行い、透過性の高い電磁波を使用して穀物の内部加温を効率良く行って、穀物の乾燥効率を向上し得ることを目的としている。【構成】 このため、上方から屋根部、貯留部、乾燥部、集穀部を有するとともに、穀物を貯留部内に均分落下手段により均分落下させ、乾燥部で熱風を利用して穀物の乾燥を行う穀物乾燥機において、屋根部に設けた蓋部の開閉状態を検知し蓋部開放時に作動する開閉検知手段を設け、均分落下手段の直下部位には、乾燥運転時の開閉検知手段の非作動の際に落下する穀物及び貯留部内の穀物に電磁波を照射する電磁波照射手段を設けている。
請求項(抜粋):
上方から屋根部、貯留部、乾燥部、集穀部を有するとともに、穀物を前記貯留部内に均分落下手段により均分落下させ、前記乾燥部で熱風を利用して穀物の乾燥を行う穀物乾燥機において、前記屋根部に設けた蓋部の開閉状態を検知し蓋部開放時に作動する開閉検知手段を設け、前記均分落下手段の直下部位には、乾燥運転時の前記開閉検知手段の非作動の際に落下する穀物及び前記貯留部内の穀物に電磁波を照射する電磁波照射手段を設けたことを特徴とする電磁波照射手段を有する穀物乾燥機。
IPC (2件):
F26B 17/14 ,  F26B 3/347
FI (2件):
F26B 17/14 A ,  F26B 3/347
Fターム (17件):
3L113AA07 ,  3L113AB03 ,  3L113AB07 ,  3L113AC03 ,  3L113AC13 ,  3L113AC67 ,  3L113AC75 ,  3L113AC86 ,  3L113AC90 ,  3L113BA03 ,  3L113CA05 ,  3L113CA20 ,  3L113CB08 ,  3L113DA01 ,  3L113DA11 ,  3L113DA17 ,  3L113DA24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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