特許
J-GLOBAL ID:200903051614124465

樹脂微粒子製造装置、樹脂微粒子の製造方法および樹脂微粒子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181869
公開番号(公開出願番号):特開2006-000795
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいものとしつつも、真球度の低減化を図って異形状をなす樹脂微粒子を得ることができる樹脂微粒子製造装置、樹脂微粒子の製造方法および樹脂微粒子を提供すること。【解決手段】本発明の樹脂微粒子製造装置は、樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液6を用いて樹脂微粒子を製造する製造装置であり、分散液6を粒状に吐出するヘッド部2の吐出部と、前記吐出部から吐出された粒状の分散液6を搬送しながら乾燥してトナー粒子9(樹脂微粒子)とする搬送部3とを有し、搬送部3内には、前記吐出部から吐出された粒状の分散液6が半固化状態となる半固化領域(加熱領域331)に、粒状の分散液6を衝突させて変形させる形状付与部材15が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて樹脂微粒子を製造する製造装置であって、 前記分散液を粒状に吐出する吐出部と、前記吐出部から吐出された前記粒状の分散液を搬送しながら乾燥して樹脂微粒子とする搬送部とを有し、 前記搬送部内には、前記吐出部から吐出された前記粒状の分散液が半固化状態となる半固化領域に、前記粒状の分散液を衝突させて変形させる形状付与部材が設けられていることを特徴とする樹脂微粒子製造装置。
IPC (4件):
B01J 2/04 ,  B29B 9/10 ,  C08J 3/12 ,  G03G 9/087
FI (5件):
B01J2/04 ,  B29B9/10 ,  C08J3/12 101 ,  C08J3/12 ,  G03G9/08 381
Fターム (25件):
2H005AB02 ,  2H005AB03 ,  2H005AB05 ,  4F070AA47 ,  4F070AA63 ,  4F070AC42 ,  4F070AE05 ,  4F070DA34 ,  4F070DB08 ,  4F070DC01 ,  4F070DC14 ,  4F201AA24 ,  4F201AB12 ,  4F201AC05 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC33 ,  4F201BK15 ,  4F201BK33 ,  4F201BK55 ,  4F201BL02 ,  4F201BL42 ,  4G004EA02 ,  4G004EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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