特許
J-GLOBAL ID:200903051634433219
グラスウール成形体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277483
公開番号(公開出願番号):特開2007-084971
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】バインダーを用いることなく、しかもバインダーによって成形した場合と同等のハンドリング性を有し、真空断熱材の芯材用途、建築材料用途、自動車用断熱材用途等、多分野への適用が可能なグラスウール成形体を提供する。【解決手段】ガラス材を繊維化してグラスウールとし、このグラスウールを集綿してグラスウールマットを形成した後にプレス成型するグラスウール成形体の製造方法であって、前記グラスウールマットの含水率が0.1〜7.0質量%となるよう水を供給し、250〜450°Cに温度を維持しながら前記プレス成型を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガラス材を繊維化してグラスウールとし、このグラスウールを集綿してグラスウールマットとし、このグラスウールマットをプレス成形するグラスウール成形体の製造方法であって、前記グラスウールマットの状態での含水率が0.05〜10.0質量%(ただし0.1〜7.0質量%を除く)となるよう水を供給し、150〜550°C(ただし250〜450°Cを除く)に温度を維持しながら前記プレス成形を行うことを特徴とするグラスウール成形体の製造方法。
IPC (5件):
D06M 11/05
, C03C 25/10
, D04H 1/42
, D06M 11/00
, F16L 59/06
FI (5件):
D06M11/05
, C03C25/02 Q
, D04H1/42 B
, D06M11/00 140
, F16L59/06
Fターム (19件):
3H036AB13
, 3H036AB24
, 4G060BA05
, 4G060BC03
, 4G060BD05
, 4L031AA26
, 4L031BA08
, 4L031CA06
, 4L031DA00
, 4L047AA05
, 4L047BA15
, 4L047BC14
, 4L047CB03
, 4L047CB06
, 4L047CB09
, 4L047CB10
, 4L047CC09
, 4L047CC10
, 4L047CC16
引用特許:
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