特許
J-GLOBAL ID:200903051636066337

ボタン電話装置の通話管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270974
公開番号(公開出願番号):特開平9-116651
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】遠隔地の相手との間の長時間通話が繰り返されれば、すぐに予算通話料金に達してしまい、予算の効率的な使用が行われない。【解決手段】電話機6から局線1への発信を行うと、中央制御部3は通話時間と通話料金とのカウントを開始する。中央制御部3は電話機6の局線発信中は常時この発信呼の通話時間および通話料金を記憶部4から読み出した通話時間警告値および通話料金警告値と比較し、この発信呼の通話時間または通話料金が上記通話時間警告値または通話料金警告値に達すると、電話機インタフェース部5を通して制御部65に対して表示部63への警告メッセージ表示とスピーカ61,ハンドセット62への警告音の送出指示とを行う。その後、現通話の通話時間または通話料金がそれぞれの規制値を超えた時点で、中央制御部3は局線インタフェース部2に局線1の解放を指示し、現通話を強制的に終了させる。
請求項(抜粋):
通話料金管理が可能なボタン電話装置において、一通話ごとに通話時間規制および通話料金規制を行う制御手段を備えることを特徴とするボタン電話装置の通話管理方式。
IPC (3件):
H04M 15/34 ,  H04M 15/28 ,  H04Q 3/58 107
FI (4件):
H04M 15/34 ,  H04M 15/28 B ,  H04M 15/28 A ,  H04Q 3/58 107
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 構内交換機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153435   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社, 三菱電機株式会社

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