特許
J-GLOBAL ID:200903051644024716

車両用盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162883
公開番号(公開出願番号):特開平11-334664
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 防水構造等を施すことなく、又、リモコンを有する場合でもその操作性の悪化を伴うことなく、警報音の発生時間を変更できる車両用盗難防止装置を提供する。【解決手段】 車体の姿勢変化を検出するセンサ2,3と、サイレン4とを有し、センサからの信号により、姿勢変化が検出された時に、サイレンにて警報を発生するように構成された盗難防止装置において、電源投入検知手段15と、メインスイッチ8のONからOFFまでの時間を検出する時間検出手段17と、サイレンから警報が発生している時間を設定する警報発生時間設定手段16とを設けると共に、電源投入検知手段からの信号により、電源が投入されたことを検知した後、メインスイッチ8がONされた時からOFFされるまでの間警報を発生させると共に、時間検出手段らの信号によりONからOFFまでの時間を検出して、警報発生時間設定手段の設定時間を当該検出時間に書き換える制御手段11とを設けた。
請求項(抜粋):
車体の姿勢変化を検出する車体姿勢変化検出手段と、警報を発する警報発生手段とを有し、前記車体姿勢変化検出手段からの信号により、車体の姿勢変化が検出された時に、前記警報発生手段にて警報を発生するように構成された車両用盗難防止装置において、電源が投入されたことを検知する電源投入検知手段と、メインスイッチのONからOFFまでの時間を検出する時間検出手段と、前記警報発生手段から警報が発生している時間を設定する警報発生時間設定手段とを設けると共に、前記電源投入検知手段からの信号により、電源が投入されたことを検知した後、前記メインスイッチがONされた時からOFFされるまでの間警報を発生させると共に、前記時間検出手段からの信号によりONからOFFまでの時間を検出して、前記警報発生時間設定手段の設定時間を当該検出時間に書き換える制御手段とを設けたことを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (7件):
B62H 5/20 ,  B60R 25/10 607 ,  B60R 25/10 611 ,  B60R 25/10 627 ,  B62H 5/00 ,  G08B 15/00 ,  H04Q 9/00 301
FI (7件):
B62H 5/20 ,  B60R 25/10 607 ,  B60R 25/10 611 ,  B60R 25/10 627 ,  B62H 5/00 Z ,  G08B 15/00 ,  H04Q 9/00 301 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117855   出願人:株式会社マオ・アイシージェイ
  • 初期化情報再設定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-224527   出願人:株式会社東芝

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