特許
J-GLOBAL ID:200903051646118009

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283114
公開番号(公開出願番号):特開2005-046451
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】所定領域への連続的な通過に対する意欲を高めることにより、遊技性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】識別情報の可変表示を実行する可変表示手段と、遊技者に有利な特定遊技状態に制御を行う遊技状態制御手段と、遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御を行うか否か決定する特別遊技状態決定手段と、遊技領域内の所定領域における遊技球の通過を検出する領域通過検出手段とを備える遊技機であって、特定遊技状態における領域通過検出手段による検出を条件として計時を開始する計時手段と、計時手段の計時開始から所定の連続検出時間内に、領域通過検出手段が遊技球の通過を検出したことを検出する連続通過検出手段と、特別遊技状態決定手段によって特別遊技状態に制御を行うことが決定していた場合に、連続通過検出手段による検出が所定数あったとき、特別遊技状態に制御されることを報知する報知手段とを備える遊技機である。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技領域内の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、識別情報の可変表示を実行する可変表示手段と、前記可変表示手段における識別情報の可変表示の表示結果が所定の表示態様となったことを条件に遊技者に有利な特定遊技状態に制御を行う遊技状態制御手段と、前記特定遊技状態終了後に、前記特定遊技状態とは異なる、遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御を行うか否か決定する特別遊技状態決定手段と、該特別遊技状態決定手段の決定に基づいて、前記特別遊技状態に制御を行う特別遊技状態制御手段と、前記遊技領域内の所定領域における遊技球の通過を検出する領域通過検出手段とを備える遊技機であって、 前記特定遊技状態における前記領域通過検出手段による検出を条件として計時を開始する計時手段と、 該計時手段の計時開始から所定の連続検出時間内に、前記領域通過検出手段が遊技球の通過を検出したことを検出する連続通過検出手段と、 前記特別遊技状態決定手段によって特別遊技状態に制御を行うことが決定していた場合に、前記連続通過検出手段による検出が所定数あったとき、前記特別遊技状態に制御されることを報知する報知手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10 ,  A63F13/12
FI (6件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10 ,  A63F13/12 C
Fターム (23件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BB08 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-329086   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366516   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177371   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015886   出願人:高砂電器産業株式会社

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