特許
J-GLOBAL ID:200903051646193906

表示装置の汚れを防ぐ方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-518772
公開番号(公開出願番号):特表2008-505381
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
表示画面に関連するグラフィカルユーザインタフェースを利用している間に、ユーザが表示画面の表面に触れないようにさせることにより、ユーザの指による表示画面の汚れを防ぐ方法及び装置は、前記表示画面からの第1の閾値距離を決定するステップを有し、前記第1の閾値距離内でユーザの指が検出され得、前記方法及び装置は更に、前記表示画面からの第2の閾値距離を決定するステップを有し、前記第2の閾値距離内でユーザの指が検出され得、前記第2の閾値距離は前記第1の閾値距離よりも短く、前記方法及び装置は更に、ユーザの指が前記第1の閾値距離内にあることを検出する第1の検出ステップと、前記第1の検出ステップにおける検出に応じて、前記ユーザに、グラフィカルユーザインタフェースとのインタラクションが可能とされる前記画面の近隣の領域に前記ユーザの指が進入したことを前記ユーザに通知する通知ステップと、を有し、前記グラフィカルユーザインタフェースは、前記ユーザの指の移動により種々の表示機能を操作することを可能とし、前記方法及び装置は更に、ユーザの指が前記第2の閾値距離内にあることを検出する第2の検出ステップと、前記第2の検出ステップにおける検出に応じて、前記ユーザに、前記ユーザの指が禁止領域に進入したことを通知する通知ステップと、を含む。
請求項(抜粋):
ユーザの指による表示画面の汚れを防ぐ方法であって、前記方法は、 前記表示画面からの第1の閾値距離を決定するステップを有し、前記第1の閾値距離内でユーザの指が検出され得、前記方法は更に、 前記表示画面からの第2の閾値距離を決定するステップを有し、前記第2の閾値距離内でユーザの指が検出され得、前記第2の閾値距離は前記第1の閾値距離よりも短く、前記方法は更に、 ユーザの指が前記第1の閾値距離内にあることを検出する第1の検出ステップと、 前記第1の検出ステップにおける検出に応じて、前記ユーザに、グラフィカルユーザインタフェースとのインタラクションが可能とされる前記画面の近隣の領域に前記ユーザの指が進入したことを前記ユーザに通知する第1の通知ステップと、を有し、前記グラフィカルユーザインタフェースは、前記ユーザの指の移動により種々の表示機能を操作することを可能とし、前記方法は更に、 ユーザの指が前記第2の閾値距離内にあることを検出する第2の検出ステップと、 前記第2の検出ステップにおける検出に応じて、前記ユーザに、前記ユーザの指が禁止領域に進入したことを通知する第2の通知ステップと、 を有する方法。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 330D
Fターム (6件):
5B087AC02 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC39 ,  5B087DD02 ,  5B087DD09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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