特許
J-GLOBAL ID:200903051656893922

音声検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230593
公開番号(公開出願番号):特開2000-057325
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 音声を検出する際に、発話モードに着目してユーザの負担を低減し、かつ検出精度を向上させる。【解決手段】 調音器官形態入力部101は、調音器官の動きを検出して発話の特徴データを生成する。他方、発話モード入力部102の発話モード検出部106は発話のモードを検出する。検出された発話モード、または、発話モード手動入力部108により手動で指定された発話モードに基づいて、標準パターンの種別が選択される。比較部112は、選択された種類の標準パターンと、入力特徴データとを比較して音声の検出を行なう。
請求項(抜粋):
話者が発話する時に生ずる調音器官の運動を調音器官およびその周辺の外皮の少なくとも一部から計測して入力データを生成する調音器官形態入力部101と、話者の発話モードを入力する発話モード入力部102と、話者の発話に基づいて上記調音器官形態入力部により生成された入力データを、あらかじめ準備しておいた1種類の標準パターンと比較し、音声を検出する音声検出部103とを具備し、該発話モード入力部102により検出された発話モードが該1種類の標準パターンの発話モードと一致した場合音声検出処理を行うことを特徴とする音声検出装置。
IPC (6件):
G06T 1/00 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 340 ,  G09B 21/06 ,  G10L 15/24 ,  G10L 15/10
FI (6件):
G06F 15/62 380 ,  G06F 3/16 320 A ,  G06F 3/16 340 C ,  G09B 21/06 ,  G10L 3/00 571 G ,  G10L 9/00 301 B
Fターム (15件):
5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057BA13 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC30 ,  5B057DC34 ,  5D015CC14 ,  5D015HH04 ,  5D015LL07 ,  5D015LL10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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