特許
J-GLOBAL ID:200903051659511680
電力線通信システム用の動的周波数領域(FD)共存方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291377
公開番号(公開出願番号):特開2006-129470
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】電力線の雑音を効率的に避けて通信する方法を提案する。【解決手段】 少なくとも1つの第1の、すなわち送信側の電力線通信相手装置(P1)と少なくとも1つの第2の、すなわち受信側の電力線通信相手装置(P10)間のデータ通信を実現する電力線通信方法を提供する。本発明に係る電力線通信方法は、複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の伝送状態を確認するステップを有する。これにより、それぞれの可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を記述する伝送状態データを生成する。また、通信状態データに基づいて、複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を実際の通信状態として選択するステップを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力線通信システム(P)における少なくとも1つの第1の又は送信側の電力線通信相手装置(P1)と少なくとも1つの第2の又は受信側の電力線通信相手装置(P10)間のデータ通信を実現する電力線通信方法において、
(a)上記少なくとも1つの第1の又は送信側の電力線通信相手装置(P1)と少なくとも1つの第2の又は受信側の電力線通信相手装置(P10)間の複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の伝送状態を確認することにより、それぞれの可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を記述する伝送状態データを生成するステップと、
(b)上記少なくとも1つの第1の又は送信側の電力線通信相手装置(P1)と少なくとも1つの第2の又は受信側の電力線通信相手装置(P10)間の伝送状態データに基づいて、上記複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を実際の通信状態として選択するステップとを有する電力線通信方法。
IPC (3件):
H04B 3/54
, H04J 11/00
, H04J 3/00
FI (3件):
H04B3/54
, H04J11/00 Z
, H04J3/00 P
Fターム (10件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K028BB02
, 5K046AA03
, 5K046PS03
, 5K046PS51
, 5K046PS53
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電力線通信方法及び電力線通信装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-535077
出願人:ソニードイチュラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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電力線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-335778
出願人:三菱電機株式会社
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電力線搬送通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015058
出願人:松下電器産業株式会社
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