特許
J-GLOBAL ID:200903051662134197
電子レンジ用包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168336
公開番号(公開出願番号):特開2000-007053
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 電子レンジを調理に利用する場合、調理済食品や半調理済食品の各素材はマイクロ波吸収率が異なるため、同じ包装袋で各素材を最適な調理状態にすることは不可能である。【解決手段】 内面がヒートシール層からなり収納部を2個有する包装袋において、収納部(A)18 と収納部(B)19 はセンターシール部16で分割し、収納部(B)19はマイクロ波を遮蔽しないプラスチック積層フィルムで構成し、収納部(A)18 はAl箔等の金属薄膜13を積層してマイクロ波透過率が少なくなる構成にして電子レンジ用包装袋1を作製する。収納部(A)18 と収納部(B)19 のマイクロ波透過率が異なるため、調理時間の異なる食品を同時に加熱・調理することができる。
請求項(抜粋):
複数の収納部を有する包装袋において、少なくとも一個の収納部に金属薄膜を設けて、他の収納部とマイクロ波透過率が異なるようにしたことを特徴とする電子レンジ用包装袋。
IPC (3件):
B65D 81/34
, B32B 15/08
, B65D 30/02
FI (3件):
B65D 81/34 U
, B32B 15/08 F
, B65D 30/02
Fターム (36件):
3E064AA05
, 3E064BA16
, 3E064BA24
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC02
, 3E064BC04
, 3E064BC05
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA03
, 3E064HN05
, 3E064HT07
, 4F100AB10A
, 4F100AB33A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK07
, 4F100AK41
, 4F100AK41G
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100CB00
, 4F100DB01
, 4F100DB06
, 4F100DC21
, 4F100EH66A
, 4F100GB17
, 4F100GB23
, 4F100JD07
, 4F100JK12B
引用特許:
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