特許
J-GLOBAL ID:200903051702502135

メールボックス機能付きファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335598
公開番号(公開出願番号):特開平7-203161
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 人手による受信したファクシミリ情報の配布作業を不要とし、また、メールボックス配布ミスを防ぎ、また、配布ミスの発見を容易とする。【構成】 受信したファクシミリ情報を、個人宛のメールボックスに蓄積するファクシミリ装置において、受信したファクシミリ情報の一枚目の画情報をOCR処理するOCR処理機構10と、OCR処理したコードデータから少なくとも宛先を示す特定の単語を抽出する単語抽出機構12と、抽出した単語の前後の用語から、少なくとも宛先名を認識する宛先コメント発信者認識機構11とを設け、認識した宛先名と一致するメールボックスに、受信したファクシミリ情報を蓄積する。
請求項(抜粋):
受信したファクシミリ情報を、個人宛のメールボックスに蓄積するファクシミリ装置において、受信した上記ファクシミリ情報の一枚目の画情報をOCR処理するOCR処理手段と、該OCR処理手段でOCR処理した画情報から、少なくとも宛先や発信者、および、コメント等の記載を示す単語を抽出する単語抽出手段と、該単語抽出手段で抽出した単語の前後にある用語から、少なくとも宛先名や発信者名、および、コメント等を認識する宛先コメント発信者認識手段とを設け、該宛先コメント発信者認識手段で認識した宛先名と一致する宛先名のメールボックスに、上記受信したファクシミリ情報を蓄積することを特徴とするメールボックス機能付きファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-141045
  • 郵便物記載住所認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-131226   出願人:日本電気株式会社
  • 単語識別方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002012   出願人:日本電信電話株式会社
全件表示

前のページに戻る