特許
J-GLOBAL ID:200903051717567390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292201
公開番号(公開出願番号):特開2006-102082
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 大当り動作開始時に大当り動作を継続するのに必要な遊技球を確保することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機10の遊技球貯留状態検出機能102が、貯留皿センサA131からの球無信号の入力を検出せず、かつ、貯留皿センサB132からの球無信号の入力を検出し、大当り保留検出機能103が大当りの発生を検出した場合に、発射制限機能1042は大当り動作が開始されるまで遊技球の発射を停止する。また、遊技球貯留状態検出機能102が、貯留皿センサA131及び貯留皿センサB132からの球無信号の入力を検出し、かつ、大当り保留検出機能103が大当りの発生を検出した場合に、貯留皿センサA131からの球無信号の入力を検知しなくなるまで大当り動作の開始を遅延させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
貯留皿内の遊技球を遊技領域に発射することにより遊技を進行し、所定条件により大当りが確定した場合に遊技者に有利な大当り動作を開始する遊技機において、 前記貯留皿内の遊技球の貯留状態を検出する遊技球貯留状態検出手段と、 前記大当りが確定した後、かつ、前記大当り動作が開始される前の状態である大当り動作保留状態を検出する大当り保留検出手段と、 前記遊技球貯留状態検出手段により、前記貯留皿内の遊技球の貯留状態が、前記大当り動作の開始時まで現時点における前記貯留皿内の遊技球が確保されていれば前記大当り動作を継続することが可能な少量状態であることが検出され、かつ、前記大当り保留検出手段により前記大当り動作保留状態が検出された場合に、前記大当り動作が開始される時まで遊技球の発射を制限状態にする大当り動作前制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 308B ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 324A
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088BA22 ,  2C088BA43
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • カード式遊技機システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-318337   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-096513   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-091886   出願人:株式会社ソフィア
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