特許
J-GLOBAL ID:200903051722245384

X線コリメータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317670
公開番号(公開出願番号):特開2007-117677
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】コリメータ単板がスライス方向に長くなった場合であってもその変形を防止することで、コリメータ精度を保つことができるX線コリメータ装置を提供すること。【解決手段】スライス方向Sに並設されるとともに、チャンネル方向Cに延設されたコリメータサポート21,22と、コリメータサポート21,22に対し、X線出射側に配置された後側サポート板25と、コリメータサポート21,22に対し、X線入射側に配置された前側サポート板26と、コリメータサポート21,22間に配置されたコリメータ単板30と、コリメータサポート21,22、後側サポート板25に設けられ、コリメータ単板30を保持する溝部21a,22a,25aとを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線源から照射され、X線検出器に入射するX線をコリメートするX線コリメータ装置において、 スライス方向に並設されるとともに、チャンネル方向に延設された一対のサポート部材と、 これら一対のサポート部材に対し、X線出射側に配置された後側サポート板と、 上記サポート部材に対し、X線入射側に配置された前側サポート板と、 上記一対のサポート部材間に配置されたコリメータ板と、 上記一対のサポート部材、後側サポート板及び前側サポート板に設けられ、上記コリメータ板を保持する溝部とを備えていることを特徴とするX線コリメータ装置。
IPC (3件):
A61B 6/06 ,  A61B 6/03 ,  G01T 7/00
FI (3件):
A61B6/06 330 ,  A61B6/03 320H ,  G01T7/00 B
Fターム (11件):
2G088FF02 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ12 ,  2G088JJ15 ,  2G088JJ23 ,  2G088JJ29 ,  2G088JJ37 ,  4C093AA22 ,  4C093CA32 ,  4C093EB22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-070785

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