特許
J-GLOBAL ID:200903051723310112
マッハツェンダ干渉計の製造方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032158
公開番号(公開出願番号):特開2002-236001
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 光路長差が容易にかつ確実に設定できるマッハツェンダ干渉計の製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 光源と、その光源の光を分岐する光分岐器19と、この光分岐器19で分岐された光を導く2つの光経路20,21と、これら光経路20,21を導かれた2つの光を合波する光合波器22と、この光合波器22で合波された光の干渉強度を電気信号に変換する受光器18とから構成されたマッハツェンダ干渉計を製造する際に、前記光源の代わりに、前記光源よりも十分コヒーレント長が短い光源15を前記光分岐器19に接続し、前記受光器18の出力を観測しつつ、前記受光器18の出力が大きくなるように前記2つの光経路20,21の両方またはいずれか一方の長さを調節する。
請求項(抜粋):
光源と、その光源の光を分岐する光分岐器と、この光分岐器で分岐された光を導く2つの光経路と、これら光経路を導かれた2つの光を合波する光合波器と、この光合波器で合波された光の干渉強度を電気信号に変換する受光器とから構成されたマッハツェンダ干渉計を製造する際に、前記光源の代わりに、前記光源よりも十分コヒーレント長が短い光源を前記光分岐器に接続し、前記受光器の出力を観測しつつ、前記受光器の出力が大きくなるように前記2つの光経路の両方またはいずれか一方の長さを調節することを特徴とするマッハツェンダ干渉計の製造方法。
Fターム (7件):
2F064AA15
, 2F064EE04
, 2F064FF03
, 2F064GG02
, 2F064GG06
, 2F064GG24
, 2F064JJ03
引用特許:
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