特許
J-GLOBAL ID:200903051732053939
ポリフェノールータンパク複合体の調製法、および得られた複合体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262052
公開番号(公開出願番号):特開2002-068991
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 植物ポリフェノールータンパク複合体を簡便な操作で大量に調製した例は今まで無く、食品や医薬分野での利用はなされていなかった。植物ポリフェノールの分離にも、危険な有機溶媒や高価なカラムゲルを必要とし、操作の煩雑な手法が現在までおこなわれている。【解決手段】 植物ポリフェノール抽出物とタンパク抽出物を混合し、混合物のpH調整をおこなうことでポリフェノールータンパク複合体を沈殿させる。本操作でポリフェノールを植物抽出物から分離すると同時にタンパクとの結合体を得ることができる。得られる複合体は食品や医薬分野での新規機能性素材となる。
請求項(抜粋):
ポリフェノール類を含む植物抽出液と植物性タンパクを混合し、ポリフェノール類をタンパクに結合させることを特徴とするポリフェノールータンパク複合体の調製法、ならびに得られる複合体。
IPC (12件):
A61K 35/78
, A23J 3/16
, A23L 1/30
, A23L 1/305
, A61K 31/353
, A61K 38/00
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 39/06
, C07K 1/30
, C07K 14/415
, C07D311/62
FI (13件):
A61K 35/78 A
, A61K 35/78 C
, A23J 3/16
, A23L 1/30 Z
, A23L 1/305
, A61K 31/353
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 39/06
, C07K 1/30
, C07K 14/415
, C07D311/62
, A61K 37/02
Fターム (45件):
4B018MD08
, 4B018MD20
, 4B018ME06
, 4B018ME09
, 4B018MF01
, 4B018MF02
, 4C062FF44
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA03
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA10
, 4C084ZB211
, 4C084ZB331
, 4C084ZB351
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BA08
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA10
, 4C086ZB21
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C088AB01
, 4C088AB11
, 4C088AB45
, 4C088AC01
, 4C088CA03
, 4C088NA10
, 4C088ZB21
, 4C088ZB33
, 4C088ZB35
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA56
, 4H045CA30
, 4H045CA31
, 4H045CA33
, 4H045EA01
, 4H045EA20
, 4H045FA80
, 4H045GA05
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