特許
J-GLOBAL ID:200903051738889982

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290620
公開番号(公開出願番号):特開2003-303511
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】複数の発光体を湾曲凹面に配置した製品検査用の照明装置において、製造容易性を担保しつつ、大きな照明光度を得る。【解決手段】複数の発光体と、一部に切り欠きを有した円環状をなし厚み方向に湾曲可能なプリント基板と、前記プリント基板と平面視略同一形状をなし厚み方向に湾曲可能な放熱板とを備えたものであって、前記プリント基板を平面状態に保持した状態でその発光体装着面に複数の発光体を装着し、該プリント基板の一方の切り欠き辺と他方の切り欠き辺とを前記発光体装着面が凹面側に位置するように接合または近接保持する一方、前記放熱板の一方の切り欠き辺と他方の切り欠き辺とを接合または近接させて前記プリント基板の反発光体装着面に該放熱板の凹面に設けた密着面を密着させて形成した。
請求項(抜粋):
複数の発光体と、厚み方向に湾曲可能であって一部に切り欠きを有する円環状のプリント基板と、前記プリント基板と平面視略同一形状をなし厚み方向に湾曲可能な放熱部材とを備えたものであって、前記プリント基板を平面状態又は略平面状態に保持し、その一方の面に設定した発光体装着面に複数の発光体を装着した後、前記発光体を装着したプリント基板の一方の切り欠き辺と他方の切り欠き辺とを、前記発光体装着面が凹面側に位置するように接合または近接保持して該プリント基板を切頭円錐形状にし、又は前記プリント基板の一方の切り欠き辺と他方の切り欠き辺とを、前記発光体装着面が凹面側に位置するように接合または近接保持して該プリント基板を切頭円錐形状にした後、その発光体装着面に発光体を装着する一方、前記放熱部材の一方の切り欠き辺と他方の切り欠き辺とを接合または近接保持して切頭円錐形状にし、その凹面側に設定した密着面を、切頭円錐形状にした前記プリント基板における発光体装着面の裏面に密着させていることを特徴とする照明装置。
IPC (5件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/04 ,  F21V 19/00 ,  G01N 21/84 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 29/00 A ,  F21V 19/00 P ,  G01N 21/84 E ,  F21Y101:02 ,  F21S 1/02 G
Fターム (11件):
2G051AA65 ,  2G051BA01 ,  2G051BA02 ,  2G051BA08 ,  3K013AA07 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013DA09 ,  3K013EA00 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178034   出願人:シーシーエス株式会社
審査官引用 (1件)

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