特許
J-GLOBAL ID:200903051741886978

光拡散層一体型導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鳴井 義夫 ,  清水 猛 ,  伊藤 穣 ,  武井 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119549
公開番号(公開出願番号):特開2004-327204
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】印刷ドットパターンのイメージを低減できるとともに、光出射面の色ムラを大幅に低減でき、更に、拡散フィルムと導光板間での光の損失を低減させ高輝度化が可能となる導光板を提供すること。【解決手段】片面が光出射面とされる透明熱可塑性樹脂基板の少なくとも1つ以上の端面に光源が配置された所謂エッジライト方式の面光源装置において、該透明熱可塑性樹脂基板の少なくとも光出射面となる片面に、熱可塑性樹脂を基材樹脂とした光拡散層を有し、該光拡散層には光拡散性微粒子全体を100重量%としたときに、3μm以下の微粒子が12重量%以下で、33μm以上の微粒子が25重量%以下である光拡散性微粒子を、光拡散層となる熱可塑性樹脂100重量部に対して0.05〜20重量部含有することを特徴とした光拡散層一体型導光板。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
片面が光出射面とされる透明熱可塑性樹脂基板の少なくとも1つ以上の端面に光源が配置された所謂エッジライト方式の面光源装置において、該透明熱可塑性樹脂基板の少なくとも光出射面となる片面に、熱可塑性樹脂を基材樹脂とした光拡散層を有し、該光拡散層には光拡散性微粒子全体を100重量%としたときに、3μm以下の微粒子が12重量%以下で、33μm以上の微粒子が25重量%以下である光拡散性微粒子を、光拡散層となる熱可塑性樹脂100重量部に対して0.05〜20重量部含有することを特徴とした光拡散層一体型導光板。
IPC (4件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601A ,  G02B5/02 B ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA02 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091KA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 平面発光パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203861   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 特開平1-269902
  • 特公平5-016002
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