特許
J-GLOBAL ID:200903051744069539

光導波路をモニタする方法、ならびに前記方法のためのモニタリングシステムおよびモニタリングユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281271
公開番号(公開出願番号):特開2002-190089
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 検出ルートに沿った追加の光導波路を必要とせずに、最小量の追加装置で確実な破損検出を行うこと。【解決手段】 本発明は、送信機1からの光データ信号10、および増幅のためのポンプレーザ3からのポンプ光が、光導波路内に放出され、そこでモニタリングユニット3から送信されたモニタリング信号51が、モニタリングターミナルポイント5に配置された反射装置、特に光導波路内に配置されたブラッグ格子によって、同じ導波路を通ってモニタリングユニット3へ送り返され、反射装置が、厳密にモニタリング信号51の波長である反射に同調される、モニタリングターミナルポイント5とモニタリングユニット3の間で光導波路をモニタリングする方法と、前記方法のためのモニタリングシステムおよびモニタリングユニット3に関する。
請求項(抜粋):
送信機(1)からの光データ信号(10)、および増幅のためのポンプレーザ(3)からのポンプ光が光導波路内へ放出される、モニタリングターミナルポイント(5)とモニタリングユニット(3)の間の光導波路をモニタリングする方法であって、モニタリングユニット(3)から送信されたモニタリング信号(51)が、モニタリングターミナルポイント(5)に配置された反射装置、特に光導波路内に配置されたブラッグ格子によって同じ光導波路を通ってモニタリングユニット(3)に送り返され、反射装置が、厳密にモニタリング信号(51)の波長である反射に同調されることを特徴とする方法。
IPC (6件):
G08C 23/04 ,  G01B 11/30 ,  G08C 15/00 ,  G08C 15/02 ,  H04B 10/08 ,  H04B 17/00
FI (6件):
G01B 11/30 H ,  G08C 15/00 K ,  G08C 15/02 ,  H04B 17/00 R ,  G08C 23/00 A ,  H04B 9/00 K
Fターム (32件):
2F065AA02 ,  2F065AA60 ,  2F065BB06 ,  2F065BB22 ,  2F065DD08 ,  2F065FF41 ,  2F065GG04 ,  2F065LL01 ,  2F065LL42 ,  2F073AA01 ,  2F073AB01 ,  2F073BB06 ,  2F073BC04 ,  2F073CC02 ,  2F073CD05 ,  2F073DD04 ,  2F073FF08 ,  2F073FH01 ,  2F073FH11 ,  2F073GG01 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002CA13 ,  5K002EA07 ,  5K002FA01 ,  5K042CA10 ,  5K042DA35 ,  5K042EA08 ,  5K042LA11 ,  5K042NA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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