特許
J-GLOBAL ID:200903051745700640

自動車のルーフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393487
公開番号(公開出願番号):特開2005-153650
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 大型のガラス製のルーフパネル部分にルーフボウを使用しなくても重量増加を抑制しながら側方衝突に対する強度の向上が可能な自動車のルーフ構造を提供する。【解決手段】 サイドルーフレール21のフロントピラー22の上端近傍とリアピラー24の上端近傍との間にわたってガラスルーフパネル40が取り付けられる自動車のルーフ構造であって、サイドルーフレール21のフロントピラー22の上端近傍とリアピラー24の上端近傍との間に閉断面構造をなすサイドルーフレールサポータ31を組み付け、フロントルーフレール32を閉断面構造とし、サイドルーフレール21のリアピラー24の上端側近傍同士の間に掛渡されるようにサイドルーフレール21に閉断面構造のリアピラー間ルーフボウ33を組み付け、サイドルーフレール21のセンタピラー23の上端近傍とサイドルーフレールサポータ31との間にガセット34を組み付けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のルーフ部の車幅方向両側部に設けられるサイドルーフレールのフロントピラーの上端近傍とリアピラーの上端近傍との間にわたってガラス製のルーフパネルが取り付けられる自動車のルーフ構造であって、 前記サイドルーフレールの前記フロントピラーの上端近傍と前記リアピラーの上端近傍との間で当該サイドルーフレールに沿って車両の前後方向に延設された閉断面構造をなすサイドルーフレールサポータがそれぞれ組み付けられている ことを特徴とする自動車のルーフ構造。
IPC (1件):
B62D25/06
FI (2件):
B62D25/06 A ,  B62D25/06 Z
Fターム (6件):
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA38 ,  3D003CA40 ,  3D003DA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公平3-34331号公報
  • 実公平5-18171号公報
審査官引用 (1件)

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