特許
J-GLOBAL ID:200903051745984516

表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205976
公開番号(公開出願番号):特開2003-114452
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のリソグラフィー技術に頼らずに隔壁を簡便に形成することができる表示素子を提供する。【解決手段】 一対の基板1a,1bと、該基板間に介在する電気泳動粒子1eおよび分散媒1fからなる表示媒体と、該表示媒体を基板面に対して垂直に分離する隔壁1gを有する表示素子であって、該隔壁1gは自己形成化材料の自己形成化からなり、該隔壁1gと該基板1aで構成された空孔1k内に表示媒体が設けられている表示素子。自己形成化材料が、ブロック共重合体、ホモポリマー、ポリイオンコンプレックス、有機及び/又は無機ハイブリッド材料からなる。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該基板間に介在する表示媒体と、該表示媒体を基板面に対して垂直に分離する隔壁を有し、該隔壁と該基板で構成された空孔内に表示媒体が設けられている表示素子であって、該隔壁は自己形成化材料により形成された隔壁であることを特徴とする表示素子。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る