特許
J-GLOBAL ID：200903051757138262

排気口付き分析用具

発明者：
日下 靖英

日下 靖英 について

, 
小林 大造

小林 大造 について


出願人/特許権者：
アークレイ株式会社

アークレイ株式会社 について


代理人 (5件)： 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  福元 義和 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-069353
公開番号（公開出願番号）：特開2004-279150
出願日： 2003年03月14日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】試料を移動させるための流路を備えた分析用具において、試料分析の再現性を向上させる。【解決手段】基板1上に、特定方向に沿って試料Bを移動させるための流路4が設定された分析用具X1であって、流路4が、基板の板厚方向視において特定方向に直交する幅方向に特定の寸法を有し、かつ流路4の内部の気体を排出するための排気口31を備えた排気口付き分析用具X1において、排気口31の縁31aを、試料Bの移動方向の上流側に位置する部分に、幅方向または略幅方向に延びる直線状とした。流路4は、たとえば幅方向の中央部分を移動する試料Bの移動速度が、他の部分よりも大きくなるように構成されている。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
基板上に、特定方向に沿って試料を移動させるための流路が設定された分析用具であって、 上記流路が、上記基板の板厚方向視において上記特定方向に直交する幅方向に特定の寸法を有し、かつ当該流路の内部の気体を排出するための排気口を備えた排気口付き分析用具において、 上記排気口の縁は、試料の移動方向の上流側に位置する部分に、上記幅方向または略幅方向に延びる直線状部分を有していることを特徴とする、排気口付き分析用具。
IPC (2件)：
G01N27/28 ,  G01N27/327
FI (3件)：
G01N27/28 301B ,  G01N27/28 P ,  G01N27/30 353Z
Fターム (10件)：
2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045DA31 ,  2G045FA34 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  2G045GC20 ,  2G045HA09 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07
引用特許：
審査官引用 (6件)
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