特許
J-GLOBAL ID:200903051758882038

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-217573
公開番号(公開出願番号):特開2009-053280
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】レンズ等を用いずに、低コストな構成で入出射の光軸を変換することができ、さらに、大幅に低背化された光モジュールを提供する。【解決手段】円弧状に曲げられた構造を有し、外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直である光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40が搭載されており、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5が下部構造体25の上に配置されたときに、光伝送体7の端面7aが光素子40と対向して配置されることにより光伝送体7と光素子40とが光学的に接続されることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
光信号を伝送する光伝送体と、光信号を電気信号に変換し、または電気信号を光信号に変換する光素子とを光学的に接続する光モジュールであって、円弧状に曲げられた構造を有し、外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直である光伝送体および当該光伝送体を保持する保持部材を備えた上部構造体と、光素子が搭載されており、光素子に対して上部構造体の光伝送体が光学的に接続されるように上部構造体が上側に位置決めされて配置される下部構造体とを備えており、上部構造体が下部構造体の上に配置されたときに、光伝送体の端面が光素子と対向して配置されることにより光伝送体と光素子とが光学的に接続されることを特徴とする光モジュール。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (29件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AB11 ,  2H137AC02 ,  2H137BA01 ,  2H137BA06 ,  2H137BA55 ,  2H137BB03 ,  2H137BB13 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BB31 ,  2H137BB33 ,  2H137CA13A ,  2H137CA49 ,  2H137CA75 ,  2H137CA77 ,  2H137CC01 ,  2H137CC05 ,  2H137CC28 ,  2H137CD12 ,  2H137CD13 ,  2H137CD20 ,  2H137CD33 ,  2H137DA12 ,  2H137DA14 ,  2H137DA39 ,  2H137FA01 ,  2H137HA00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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