特許
J-GLOBAL ID:200903066739684010

光モジュール、パッケージおよび光ファイバコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321901
公開番号(公開出願番号):特開2006-065358
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】パッケージに対して垂直方向に光ファイバが着脱可能で、かつ安定した光結合効率が得られる構造を提供する。【解決手段】パッケージ1は、上方に光を出射する面発光素子アレイ2と上方から光を受光する面受光素子アレイ3とを搭載すると共にLSIチップを搭載している。パッケージ1の上面に平板マイクロレンズアレイ4を固定したものに、アレイ光ファイバ7の光軸延長線上にファイバ光軸と45度の角度をなすミラー9を形成した光ファイバコネクタ5をガイドピン12で位置決めして装着する。弾性材料からなるクランプ14によって光ファイバコネクタ5を固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と受光素子のうち少なくとも一方を搭載するパッケージと、 前記発光素子からの出射光および/または前記受光素子への入射光の光路上に位置するよう前記パッケージに固定されたマイクロレンズと、 光ファイバを実装し、前記発光素子および/または前記受光素子と前記光ファイバとが前記マイクロレンズを介して光学的に結合するよう光路の向きを変更する光路変更部を備えた光ファイバコネクタと、 前記発光素子および/または前記受光素子と前記光ファイバとが前記マイクロレンズおよび前記光路変更部を介して光学的に結合するよう前記パッケージと前記光ファイバコネクタとを機械的に位置決めする位置決め手段と、 前記光ファイバコネクタを前記パッケージに着脱自在に固定する固定手段とを有することを特徴とする光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/023 ,  H01S 5/022 ,  H01L 33/00
FI (4件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 C ,  H01S5/022 ,  H01L33/00 N
Fターム (46件):
2H137AA12 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC04 ,  2H137BA15 ,  2H137BA20 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BC02 ,  2H137BC07 ,  2H137CA12A ,  2H137CA26A ,  2H137CC03 ,  2H137CD12 ,  2H137CD33 ,  2H137DA12 ,  5F041AA09 ,  5F041AA39 ,  5F041CB22 ,  5F041DA20 ,  5F041DB07 ,  5F041EE03 ,  5F041EE06 ,  5F041EE23 ,  5F041FF14 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BB01 ,  5F088EA02 ,  5F088JA03 ,  5F088JA11 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5F173MA02 ,  5F173MC03 ,  5F173MC15 ,  5F173MC24 ,  5F173MD51 ,  5F173MD65 ,  5F173ME76 ,  5F173ME85 ,  5F173ME87 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23 ,  5F173MF28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-308804号公報
  • 光送受信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-284607   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (9件)
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