特許
J-GLOBAL ID:200903051770815257
偏光感応型装置およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230487
公開番号(公開出願番号):特開平8-086915
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【課題】 小型且つ効率的で、製造が容易な偏光感応型装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】 感光性材料からなる膜の第1および第2の側に偏光されたコヒーレント光を照射することにより、膜内に干渉パターンを形成する。屈折率が周期的に変化する領域が、干渉パターンの強度に応じて膜内に設けられ、それによって、偏光感応型屈折率格子が形成される。屈折率格子は、偏光および波長依存型ミラー、パターン化された偏光子、ビームスプリッタまたはフィルタとして用いられ得る。
請求項(抜粋):
第1の表面を有する材料を含む偏光感応型装置であって、該材料に第1の偏光の屈折率変化の第1の繰り返しパターンを規定するような書き込みが行われており、該繰り返しパターンが該第1の表面に実質的に直交する方向に沿って延びる偏光感応型装置。
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
引用特許:
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