特許
J-GLOBAL ID:200903051774304036
パウチ容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228742
公開番号(公開出願番号):特開2009-062051
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】内容物をスムーズに注ぎ出すことができるパウチ容器を提供する。【解決手段】前面部材2及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器1は、周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路7と、外面が注出流路7の内面に固定されて注出流路7を補強する、筒状又は半筒状の流路保持部材8とを備え、前面部材2及び背面部材の少なくとも一方の注出流路7を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工されている。流路保持部材8の軸線方向における第1の端部の幅方向における寸法は、反対側の第2の端部の幅方向における寸法よりも小さく形成されており、第1の端部が注出流路7の先端7A側に位置するように注出流路7に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面部材及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器であって、
前記周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路と、
外面が前記注出流路の内面に固定されて前記注出流路を補強する、筒状又は半筒状の流路保持部材と、
を備え、
前記前面部材及び前記背面部材の少なくとも一方の前記注出流路を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工されており、
前記流路保持部材の軸線方向における第1の端部の幅方向における寸法は、反対側の第2の端部の幅方向における寸法よりも小さく形成されており、前記流路保持部材は、前記第1の端部が前記注出流路の先端側に位置するように前記注出流路に固定されていることを特徴とするパウチ容器。
IPC (3件):
B65D 33/38
, B65D 30/16
, B65D 33/02
FI (3件):
B65D33/38
, B65D30/16 C
, B65D33/02
Fターム (16件):
3E064AB25
, 3E064BA17
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064EA23
, 3E064FA04
, 3E064HF02
, 3E064HF10
, 3E064HG02
, 3E064HM01
, 3E064HP02
, 3E064HS05
, 3E064HS10
引用特許:
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